BMW ランフラットタイヤ交換&アライメント
ランフラットタイヤ交換は当店にお任せください!
本日はBMWのランフラットタイヤの交換を行いました。
パンクしても一定の速度で安全な場所まで走ることができる「ランフラットタイヤ」!
BMWなどの欧州車には標準で装着されていることが多いです。
環境に対する考え方が厳しい欧州では、車体の軽量化による燃費の向上、資源節約、産業廃棄物節約の目的から、トランクに本来搭載されているはずのスペアタイヤを取り除く動きが10年ほど前から高まりました。
それにより多くの車からスペアタイヤがなくなったのですが、問題は「パンクしてしまったときどうするか?」です。
そこでパンクしてもある一定の速度で走ることのできるランフラットタイヤが注目されるようになり、現在に至ります。
国産車でもスカイラインやレクサスなどの一部車種でランフラットタイヤが標準装備されていますが、まだまだその台数は少ないようです。
これからもっと増えてくるのか?それとも縮小傾向なのか? 気になるところです。
そんなランフラットタイヤの交換ですが、タイヤ専門店の腕の見せ所?とも言える作業です。
パンクしても走れるタイヤですので、非常に硬く丈夫に作られています。
そのため、交換作業にはそれなりの機械と経験が必要となります。
すでにこれだけ多く普及しているため、ほとんどのタイヤショップで交換作業は可能ではありますが、一部のガソリンスタンドやカーディーラー、修理工場では交換作業ができず専門店に依頼しているケースもあるようです。
お取り付けしたタイヤは ブリヂストン ポテンザS001ランフラット 225/50R17
今回のタイヤ交換作業ももちろんこの人! 野村スタッフの出番です。
ランフラットタイヤや大口径のタイヤ交換を得意とする彼の手にかかればあっという間に作業は終了です。
また、タイヤ交換中に美濃口スタッフがタイヤの偏摩耗を発見し急遽アライメント調整も行うことになりました。
こちらの作業はアライメントマスター美濃口スタッフが丁寧に作業していました。
専門店によるしっかりとした交換作業&アライメント調整でお車は見違えるほど快適に走るようになりました。
お客様にも喜んでいただけたことと思います。
ご利用ありがとうございました。
ランフラットタイヤ交換は当店にお任せください!
担当者:池田