ホンダ N・BOX ミツバホーン 取り付け
車高調の取り付けと同時に「ホーン」の取り付けも同時に行いました。
最近は純正ホーンでもそこそこいい音がしているようですが、まだまだ迫力がなく社外品に変える方も多いです。
今回取り付けたのは「ミツバ スリムスパイラル」です。
「ホーン」と言えば「ミツバサンコーワ」というほど老舗の商品です。
「スリムスパイラル」は本体がとても薄く設計されているので、軽自動車のような取り付け部が小さく狭い車にはぴったりの商品です。
早速取り付けを開始しましたが、作業はご覧のようにバンパーをすべて外して行います。
我々はバンパーの外れた車を見るのは慣れていますが、あまり見慣れない方がこの姿を見ると「大丈夫?」と思うようです。
実際作業中にお客様から「この車どうしちゃったの?壊れたの?」と声をかけられました。
「いや、部品の取り付け中です」と言ったら不思議そうな顔をされてしまいました。
バンパーを外せばすんなり取り付けできると思ったのですが、取り付け箇所が非常に狭くなかなかいい位置に取り付けができなくて、かなり悩みました。
最終的には「ここしかない!」というところに取り付けし無事完了しましたが、やはり最近の車は(特に軽自動車)はパーツを取り付ける箇所がどんどん狭くなってきている印象です。
ボディーサイズが大きくなった分、エンジンルームやその他の箇所を狭くせざるを得ないのでしょうが、整備しにくくなると困りますね?
ホーン交換後は純正よりも大きく迫力のある音になりました。
クラクションはなるべく鳴らさないように運転するのが理想ですが、やはりいざという時しっかりとした音で相手にこちらの意思を伝えられるほうがいいですね?
ご利用ありがとうございました。
担当者:池田