サービス事例 / 2015年7月4日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

(危)パンク注意(危)

2015年7月4日

ここのところパンク修理のご来店が増えております。

パンクの原因は色々有りますが、

よく見かけるのはネジや釘、針金等です。

今まで見てきた中で変わっている物としてはドライバーやペンチ等の

工具類が刺さっていたり、鉄の破片がタイヤの中に入っている事例も

有りました。

これらの障害物は道路に落ちている為、走行しながら発見して避けるなんて

出来ないですよね(^_^;)

ただパンクのリスク低減策として、あまり路肩に寄せすぎない。

建築現場や工事中の脇道を走行する際は、なるべく徐行する、

舗装されていない道の走行を控える等有るそうです。

路肩の端にはネジや釘等小さいゴミが溜まっている事が多いですね。

舗装されていない道は道路清掃車が掃除してくれたり、「掃除」「メンテナンス」

自体がされていない可能性が有ります。なのでパンクのリスクが大きい

ようです。

当店は信頼性の高いタイヤのパンク修理は内面修理を行っているので、

安心してお任せください。

ちなみに雨の日はパンクする可能性が高いというのを聞いた事が有ります。

ゴムの性質上、ゴム雨や水等で濡れているほうが異物が刺さりやすい、傷が

付きやすいそうです。

大雨が降った時は道路に落ちている異物が路肩に寄って

タイヤに異物が刺さってしまったりする可能性が高くなるそうです。

タイヤの点検中にパンクを発見する事も多いので、定期的にタイヤチェック

をお願いします。もちろんタイヤチェックは無料でやってますよ~(^_^)/

※パンク修理は、修理位置、角度、大きさ、状態など様々な基準をクリアしないとできない為、詳しくはお問い合わせ下さい!

パンクそのものも怖いですが、二次災害的なタイヤ自体のバーストが一番怖いと

思います。例えばネジや釘等が刺さって小さい穴が空き、異物が刺さったままだと

そこから少しずつエア漏れを起こします。この少しずつ空気が抜けるのが厄介で

パンクした事自体ドライバーは気付きにくいです。

エア漏れが進んで、タイヤの空気圧自体が減ってくると、タイヤに

異常な負荷がかかり、タイヤが過熱したりタイヤの内部構造が破壊され

バースト(タイヤが破裂する等)を起こす事が有ります。

幹線道路や高速道でバーストを起こしてしまうと非常に危険ですね(>_<)

バーストの対策としては走行中にタイヤの空気圧が正常かどうかチェック

出来る空気圧センサー(TPMS)がオススメです!

詳しくはタイヤ館スタッフまでお気軽にお問合せください!

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