サービス事例 / 2014年12月2日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ゴルフ7(ヴァリアント) スタッドレスタイヤ取り付け

2014年12月2日

ゴルフ7(ヴァリアント)スタッドレスタイヤ取り付けです。

ありがとうございます。ゴルフのワゴンモデルに与えられるサブネーム「ヴァリアント」。

アウディだとワゴンは「アバント」です。

今回の作業はブリザックVRX取り付けです。サイズは205/55R16。輸入車王道サイズです。

ゴルフ6までは、グローブBOX内にあったタイヤ空気圧リセットボタンもゴルフ7ではナビ画面設

定に変更。

ゴルフ7は常に進化しています。

操作方法はナビ画面の

⇒CAR

⇒車両ステータス

⇒タイヤ

⇒タイヤ空気圧モニター

⇒セット

の順番でタッチ。

BMW、アウディはコマンドで操作、メルセデスベンツはハンドルで操作、そしてゴルフ7からは

ナビ画面で操作。

メーカーによって十人十色の空気圧設定方法。マイナーチェンジ前はなくてもマイナーチェンジ

後からは設定されていたりと・・・・。

いろいろあります。輸入車は・・・・!。

ゴルフ 7の大きな特徴として、高価格車を凌ぐほどの世界最高水準の安全性・走行性能を実現し

ている事が挙げられます。 車体の衝突安全性を高めるために、製造コストが高い熱間成形によ

る超高張力鋼板(日本基準 1,500 MPa級)を高コストなレーザー溶接によって車体全体の37%

に使用しており、また車体のうち高張力鋼と超高張力鋼を合わせて7割を占めます。超高張力鋼

板の多用は高い安全性を実現するだけではなく、剛性が高い車体をつくることができるため、優

れた基本設計との組み合わせによりゴルフ 7の高い走行性能に貢献しています。なお、欧州の公

的自動車安全評価であるユーロNCAPにおいて、ゴルフ7は最高レベルの5つ星を獲得。

国産車との比較において、例えば2013年9月にホンダが発表した新型ホンダ・フィットの超高張

力鋼板の使用割合は2%に留まるとか・・・。

また、「全てのフォルクスワーゲン・オーナーに最高の安全性を(車のクラスによって差別しな

い)」という考えにもとづいて、以下の安全装備を全モデルに標準装備していることも画期的で

す。

①後部座席含めて9つのエアバッグ

②「フロント アシスト プラス」 運転中常にレーダーで前方の車両との距離を検知。衝突の危

険が予測される場合には、急速ブレーキのスタンバイ状態を保持するとともに、ドライバーに警

告音・警告灯による注意喚起を行う。それでも、ドライバーが回避操作を行わない場合には、シ

ステムが自動で車両を減速させて衝突の被害を軽減。この際、30 km/h未満での走行中には自動

的にブレーキを作動させて危険を回避。

③「マルチ コリジョン ブレーキ」 衝突や追突時の衝撃をエアバッグのセンサーが検知するこ

とで作動。自動でブレーキをかけて車両を10 km/h以下になるまで減速させて、対向車線へのは

み出しによって起こる多重事故の危険を低減させる。

④「ドライバー疲労検知システム」ドライバーのハンドル操作や角度をモニタリング。疲労や眠

気による急なハンドル操作など、通常の運転パターンと異なる動きを検知して、インジケーター

表示と警告音で休憩を促す。

やはり日本で一番売れている輸入車だけありますね(^_^)/

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