12か月点検 マツダ/スクラム/DG17V
2026年2月24日
今回はマツダ スクラムの12ヶ月点検です。
事前の問診で「ブレーキの鳴きが大きい」とのご相談がありましたので、点検時にブレーキ周りを重点的に確認しました。
まずフロントブレーキから点検。
ディスク・キャリパー・パッドの状態を確認すると、残量はまだあり、制動力に問題はない状態でした。ただし、パッドの角や当たり面の状態から、鳴きが出やすい条件がそろっていることが確認できました。
今回は部品交換は行わず、ブレーキパッドの面取り、当たり面の調整、清掃と組み直しといった基本的な作業で対応しています。
続いてリヤブレーキ(ドラム)を分解点検。
こちらも摩耗や固着はなく、全体的に状態は良好。
ブレーキの鳴きは「すぐに危険」という症状ではないことも多いですが、音が大きくなると不安になりますし、違和感の原因にもなります。
12ヶ月点検のタイミングでこうした細かい部分を確認できるのは、
トラブルを未然に防ぐ意味でも大切だと感じます。
点検後はブレーキの動作もスムーズになり、
音もかなり落ち着いた状態になりました。
担当:中村




