「静かなタイヤが欲しい」と、ご来店頂きレグノGRー９０００を交換させていただきました。

タイヤ点検時に偏摩耗している事が解り、タイヤの性能を引き出す事や、今後の偏摩耗抑制の為に、同時作業としましてアライメントを行いました。

足回り交換していなくても、年数と共にタイヤの角度がもとの位置と変わり、タイヤが均等に減らなくなる事があります。

アライメントの機械で測定すれば現状のデータ（数字）が解ります。

外側と内側とでタイヤの減り方に違いがあれば、タイヤ角度の違いにより偏摩耗している可能性があると考えられます。

お金を出してタイヤを交換するならば、タイヤの性能を安全に使えるよう、現車のデータ数値をだしてみませんか？