プロテクションフィルム施工について♪
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プロテクション フィルム施工依頼をしてくださる お客様へのお願いです。
プロテクションフィルム フィルム施工にあたり、注意すべき点、一番はゴミの混入です。
ゴミや塵が混入しないように気を使い作業しております。何故なら、0.5mmにも満たない小さなゴミでもそれが目に見える限りクレームを言われる場合があるからです。
しかし、どんなに入念にガラス面やボディを清掃しようと、フィルム施工に際してゴミの混入は、まず避けられません。年式の古いお車や走行がのびてるお車等になってくると尚更です。
正直、クリーンルームと言うような防塵室で無塵服を着用して施工しない限り、 ゴミを全く混入させないでフィルムを貼ることなど、到底無理な話であります。
「プロでしょ?、ゴミ一つなくキレイに貼るのが当たり前」と思う方もいらっしゃると思いますが、これはあくまでも「理想」です。
勿論、当店含め施工業者様それぞれゴミや塵を混入させようと施工してるわけもなく「理想」を目指し施工しています。
言い訳と取られる方もいらっしゃるかと思います。しかしながらこれが「現実」なのです。
どんなに技術が上達しても、ゴミの混入は避けられません。
ゴミの混入は不可避とはいえ、多少目立つゴミが混入した場合は、確認の上、誠心誠意対応させて頂きます。お客様へは常に最高の品質でサービスをご提供するという想いで作業させて頂いております。
しかし、ゴミ一つ全くない完璧な仕上がり、顔を近づけて目を凝らさなければ見えないようなゴミや細かな線キズを気になさる方は、他店様で施工されることをお勧めしております。
施工上の注意
○100%ゴミの混入を防ぐことが出来ません。1m離れた目視状態で目立たない場合は、許容範囲としてご理解ください。
○施工時に、許容範囲を超えたゴミの混入があった場合に、ゴミの除去補修を致しますが、その際にフィルムを浮かした輪郭の痕が多少出る場合がございます。こちらも仕上がりの許容範囲としてご理解ください。
○施工後、数年経過すると少しずつ透明感が鈍くなり経年劣化していきます。保管状況により差が生じますが、特に露天駐車の場合はメンテナンス剤によるこまめなお手入れを心がけてください。
◯特殊なフィルムは衝撃吸収性に優れておりますが、鋭角な飛び石の場合や硬い物との接触などにより、フィルムが貫通する場合もありますのでご理解ください。
◯一部の輸入車によっては、新車であっても塗装の密着性に乏しい車種がございます。経年後に剥がす際、端から剥がれる場合も稀にございますので、免責としてご理解のうえお申し込みください。
◯施工直後は、糊の密着性能を充分に発揮できない為に、曲面のきつい部分や尖った端の部分の施工箇所から、剥がれや浮きが発生する場合がございます。その際は触ったりせずにそのままお持ち込み下さい。手直しさせて頂きますのでご安心下さい。
◯マフラー付近など常時高温となる箇所の施工部分は、フィルムの変色や縮れが発生致します。あらかじめカットするのをおすすめ致しますが、保護する場合は致し方ございませんのでご了承下さい。
◯施工後に、事故などで部分的に貼り直しが必要な際、初期に貼った部分と黄色味がかった差が生じてしまいますのでご了承下さい。
担当者:グッサン