パンクのおはなし
2021年4月17日
キャパオーバー。こんにちは、塙です
スタッドレスシーズンもそうでしたが、最近のノーマルタイヤへの
履き替えの混雑で、ひとり店内であたふたしています
さて、そんな感じで今日はパンクのお話を少しだけしようかと思います
今までも何度かパンクの話をしてきて
パンクの大半は修理ができる、なんて言ってきたかと思います
ですが、パンクでも対処できないものがあります
空気が全て抜けてぺちゃんこの状態で走行してしまったもの、
地面に接する部分でなくサイドや
サイドと地面に接する部分の間のショルダーと呼ばれる部分に
穴が空いてしまっているもの
上記の場合は修理が不可能になります
そしてもう一つ、こんなのもダメです
ホイールが曲がってしまっています
こうなってしまうとパンクの穴を塞いだとしても
歪んでしまっている部分から空気が漏れてしまうので
使用が不可能となります
何かに乗り上げたり強くぶつけたりするとなったりします
他にも、パンクしてつぶれた状態で走り続けると
ホイールまで歪んでしまうこともあります
パンクに気づいたらスペアに交換するかレッカーを呼ぶことを
おすすめします
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パンク修理 キャパオーバー 今日も元気
担当者:はなわ