雨の日の事故発生率は約5倍
2016年2月28日
雨の日の運転は、視界が悪いだけではなく、路面が滑りやすくなっているため、雨天時の時間当たりの事故件数は、晴天時と比較し、約5倍も高くなっています。
雨の中でもっとも多いのは、スリップによる事故です∑(゚◇゚///)/
タイヤの溝は、走行中に少しずつ浅くなります。
溝が浅くなると、雨の日に排水性が低下し、ブレーキ性能の低下や高速走行時の安定性の低下をまねく恐れがあります。
新品タイヤとすり減ったタイヤでは同一スピード、同一ブレーキングポイントでクルマが止まる距離の差は大きく、クルマ一台分以上開く場合があります。
雨降りの時、時速100km走行では1秒間に約20Lの排水が必要です。
それはなんと!ペットボトル(2L)で約10本分です。(°□°)⊅!!エッーーーーーー
タイヤのメンテナンスとあわせて愛車のメンテナンスもタイヤ館横須賀店にお任せください!!
担当者:あず