皆さんこんにちは！隅内です。

今回ご紹介するのはこちらのお車です。

 

いつもお車のドレスアップをお任せいただいている、S様がお乗りのマツダ・CX-5です。

 

今回の作業は、ブースト計のお取付け。

計器メーカーとしてはあまりにも有名な日本精機株式会社の自社ブランド、Defi（デフィ）の「Racer Gauge（レーサーゲージ）」です。

このメーターは、単独での仕様を可能としたシンプル仕様。

Defiならではのコントロールユニットが不要となっています。

 

ちなみにCX-5のディーゼルターボ車の場合、こちらのパーツを使用するとブースト圧が簡単に取り出すことができます。↓

【RE雨宮　ブーストセンサーアダプター】

 

まずはエンジンルーム。

エンジン上部のカバーを外して・・・

 

純正のブーストセンサーの間に、RE雨宮アダプターを挟み込む形で取り付けます。

 

ターボセンサーは汎用ステーを使用して、こんな感じで取り付けました。

 

そして必要になるのが、エンジンルームから室内に配線を引き込む作業。

CX-5の場合、右フロントのフェンダー内にあるグロメットから引き込むと楽です。

 

そして室内で配線を済ませたら作業完了！

非点灯時はこちら。

 

点灯時はこちら！

 

メーターを持つ手がすごくシワシワな気もしますが、注目すべきはメーター！

やっぱりDefiメーターは、照明が美しいですね。針の動きも精度が高く、私も付けるならDefiがいいな！といつも思うくらいです。

 

それではオーナーのS様、今回も作業をお任せいただきありがとうございました！

これからもぜひ、よろしくお願いします！！

 

 

 

担当者：隅内