サービス事例 / 2016年6月5日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

TPMS取り付け

2016年6月5日

本日のタイヤ館うしく上柏田店の技術サービスはTPMS取り付けです。

最近流行りのTPMS、タイヤ館うしく上柏田店でも多くのお客様に取り付けさせていただいております。

今回のA様のエルグランド純正で空気圧センサーがついていなかったので、お出かけ先でも安心して乗っていただくためにTPMSの装着をオススメさせていただきました。

【TPMS:空気圧センサー】

TPMSは走行中でもタイヤの空気圧低下をいち早く感知できるように開発されたものです。

空気圧の感知方法は複数あり、BMWやスズキなどで採用されている純正の空気圧センサーはタイヤの外径を計測して、パンクなどにより空気圧が低下してタイヤが萎むことによる外径の変化をメーターパネル内の警告灯で知らせてくれるというものなどがあります。

アメリカ車やレクサスなどで採用されている純正の空気圧センサーは、タイヤの内側にセンサー付きのバルブを装着して、センサーが正確にタイヤの内圧を測定して規定値より下がることで知らせてくれるというものです。

タイヤ館うしく上柏田店で用意しているTPMS は後者のシステムを選択しています。

タイヤ館うしく上柏田店のTPMSは、製造元はタイヤのバルブシェア国内ほぼ100%、海外20%超のシェアを誇る『太平洋工業』とブリヂストンが共同開発した高い信頼性を持っています。

タイヤの空気圧は安全に走行してもらうためには非常に重要なもの。

月に一度は必ず点検が必要なものですが、意外に意識して点検されている方は少ないです。

空気圧センサーが付いていれば普段の使用で低下した空気圧も危険な状態になる前に教えてくれます。

さらに、誰しも平等に降りかかるパンクのリスクも空気圧センサーがあれば、早い段階で対処することができ、出先での立ち往生や突然のバーストなどの事故を未然に防げるので安全性に大きく寄与します。

今回ご利用のA様は、お家の車はすべて任せていただいていて、中古で購入したエルグランドには装着されていなかったので購入されました。

Aさま、いつもタイヤ館うしく上柏田店をご利用いただきありがとうございます!!!

担当者:宮永

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