こんにちは(/・ω・)/

本日はセレナのスパークプラグ交換についてご紹介します☆

全てのガソリン車には必ずスパークプラグが付いています。

名前は聞いたことあるけどいったいどんな役割を果たしている部品なの？？

そんな方の為に少しお話してみようと思います(*‘∀‘)

そもそも車が動くのはエンジンで力を作ってタイヤに伝えるからなんですが、

どうやって力をつくっているのか？うーんきになりますね？(*ﾉωﾉ)

まずはガソリンと空気を理論空燃比というかなり精密な割合で混ぜ込んで混合するんです☆

その混合された空気をエンジンの内部で圧縮します！

圧縮されたところに火花を飛ばしてやると爆発がおこります、これを絶え間なく繰り返してやる事で力が生まれます( ^^) _旦~~

ここで、火花を飛ばす為の部品がプラグなのですね(#^^#)

ライターの原理と同じようなことですね！

ガスに火花を飛ばしてやると発火するのと同じです☆

従来のクルマは約５万㌔に一回位の頻度で交換するのが一般的でしたが、

最近のクルマは10万㌔や20万㌔ごとの交換とされている車両がかなり増えてきています！！

ただ、単にメンテナンスの回数が減って楽になったかと思いがちですが、その代わり交換の技術もそれなりに難しくなっていますし、付帯作業でパッキンの交換等も車両によっては必要になります(;´･ω･)それにプラグの単価がかなりあがっていたりするんですよ( ﾟДﾟ)

プラグのメンテナンスは非常に忘れがちですが、すごく重要な部品の一つですから、

ぜひしっかりとメンテナンスをして頂きたいと思います！！

自分の車のプラグは大丈夫かな？？

ぜひ相談お待ちしています(∩´∀｀)∩

担当者：櫻井　勇輝