手稲店かけるの毎日

国産・輸入車、新車・旧車問わず作業しております(^_-)-☆ 2023.08よりブログではなく、こちらに作業内容等をUPします(^^♪

バッテリーと一緒に!!アースケーブル\(^o^)/

2021年6月13日

いきなりですが、僕のおススメ商品をご紹介いたします!!

それは・・・

ん??

何??配線??

そう!電線です!

15sq(スケア)の300mmと600mmをご用意しました(^。^)

何に使うかと言うと・・・

純正のボディーアース線と並行して

この様に取り付けるだけです。

ちなみに、取付時には

ボディーの錆びや汚れなどを取りしっかりと取り付けます。

ま、簡単に言うと昔流行った‶アーシング”ってやつなんですが、あっちこっち線を取り回すんじゃ無くて、あくまで純正の配線が酸化などで導通抵抗が増えている物を元に戻してあげましょうっていう物です。

ですから、基本的にはバッテリーマイナス端子とボディーのみ。

もし気になるようだったり、明らかに純正アースが劣化している場合にはこのボディーアースとエンジンに1カ所落としてあげれば十分だと思います。

実はこれ、僕が中古車を購入した場合は必ず装着していて、親しい友人のクルマなんかにも2本程度装着したりしているんですが、特に10年程度経過しているクルマの場合はほぼ100%効果があります。

燃費とかパワーがって話はしませんが、

・ラジオが聞きやすくなった

とか

・冬でもエンジンがかかりやすくなった

とか

言われて、一部車種ではエンジンが軽く感じるって言われることもあります(車種・・・と言うかクルマの状態によると思いますが)

10年くらい前に流行ったアーシングと違ってエンジンルーム内にごちゃごちゃと配線を張り巡らすわけではないので、見た目もスマート。

配線自体は市販品なんですが、‶僕のこだわり”で

ただか締めてあるだけの端子部を

経年劣化(酸化)を防ぐためにはんだを流し込んであります。

純正のアースはコスト面ではんだなどはしていないので、どうしても年数が経つと酸化してしまうんですね。

‶アーシング議論”は昔結構あちこちで聞きましたが、僕はその効き目を否定も肯定もしません。

メーカー側が様々なデーターから導き出した純正アースはもちろん、不足はないでしょう。

しかし、今一度愛車のエンジンルームを眺めてみて純正のアースはどうなっているでしょうか??

きっと、エンジンルーム内も塩カルの塩の結晶がついていたりして、銅色をしていたはずの配線は黒ずみもしかしたら腐食して青く緑錆が出ているかもしれません。

その状態で、本来の性能が出ていると思いますか??

あくまで、‶本来の性能に戻してあげる”ことが目的です。

と言う事で

☆ 15sq 300mm

☆ 15sq 600mm

在庫してみますので、御気軽にお問合せ下さい('ω')ノ

尚、電流測定のセンサー

これがついている場合はそれより後に接続するか、センサー内を通過できる線にしなくてはいけないので取り付けできません。

このタイプにうっかりつけると、そこを通った電気がセンサーにカウントされないので過放電の原因になります( ˘•ω•˘ )

装着可能かどうか、他の長さは??なんてことも現車を確認させて頂ければわかりますので、僕(かける)まで御気軽にお問合せ下さい(^-^)

担当者:かける