大掃除、ご依頼増えてます(^^♪
どうも、タイヤ館手稲店”年末に向けてクルマの大掃除推進”実行委員長かけるです。クルマの大掃除、特にエンジン廻りの掃除ならワコーズレックス!!
本日は
”スズキ ハスラー” ”MR41S”
ワコーズレックス・ワコーズヒューエルワン・スロットル清掃の3点セットにオイル・エレメント交換も一緒に行いました。
こちらのお客様は、当ブログを見たとのことでお電話でお問い合わせいただき、ご来店いただきました(^^♪
まずはスロットルバルブを清掃して
続いてフューエルワンを投入( ̄▽ ̄)
レックスの機材をセットして吸入(^_-)-☆
ハスラーのレイアウトの場合は、バキュームホースのレイアウト的にそのままつないだのではちょっと納得いかない・・・( ̄ー ̄)
なので、違うところから吸入します(*´з`)
RECSの効果は、吸入する場所によっても大きく左右されます(; ・`д・´)
車種によって、やむを得ない場合もありますができる限りベスポジから吸入したいですね('ω')
施工している業者さんの中には、どの車でもブレーキブースターのところにつないでいる方も散見されます(車種によってはそこがベスポジの場合ももちろんあります)ので、どういう仕組かわかっているのか疑問に思います(・・?
吸入が終わり、排出も終わりましてオイル交換を実施。
レックスには遅効性もあり、フューエルワンも同時添加してあるのでここから300km程度汚れが落ちますが、この時点でオイル交換しても何ら問題ありません。
シリンダー内ではがれた汚れは基本的にオイルに混入しないためです。
吸入時の薬剤等はブローバイガスなどから霧状・ガス状で混入は考えられますが。
オイルはお客様と相談し、燃費よりも音が気になるとのことでしたので
”レスポ ナノチタン” の5W-40を選択。
昨今の軽自動車用省燃費エンジンには高めな粘度ですが、メカニカルノイズを気にされるのであればこのくらいの粘度がよいのではという判断です。
また、エンジンが重く感じられるかもしれないことはご了承いただいています。
個人的な印象ですが、このナノチタンというオイルは5W-40の使用感が一番好みです(*'▽')
ある程度距離が伸びて、新しいオイルと入れ替えても変化を感じにくい=性能劣化を感じにくい気がします。
お客様にも体感していただけたら嬉しく思います( ̄ー ̄)
続きましても
”フォルクスワーゲン ゴルフV” ”1K”っていうのかな??
こちらのお客様も当ブログを見ていただきお問い合わせのお電話をいただきました(^^)/
エンジンを確認させていただいたところ問題なく施工できることが確認できましたので、施工させていただきました(^^♪
まずはスロットル
なかなかの汚れ具合(^▽^;)
続いてヒューエルワンを投入し、
RECS施工!!
こちらのゴルフ5の場合は、RECS接続のためにエンジンカバーを外す必要がありましたがスロットルも一緒に作業できるので、一石二鳥??(;´∀`)
接続したら戻して、施工後にもう一度外すという作業が伴います(;^ω^)
それほど手間ではありませんが、この辺のつくりは輸入車独特かもしれませんね。
今回のゴルフは大丈夫でしたが、輸入車あるあるでプラスチック部品が異常に劣化している場合があります(国産車にもありますが)、その場合事前に判断できればお伝えいたしますが中にはそれほど力を入れずして折れたり、砕けたりする場合もございます。
特にブローバイガスが通るところやエンジンの熱がかかる場所は劣化が進んでいる場合もありますので、その場合は別途部品代等発生する可能性があることをご了承ください。
国産車ですと、
・ブローバイホースがパッキパキになっている(車種問わず)
・エアクリ⇔エンジン間のホースの蛇腹部分にヒビ、裂けがある(特に日産、三菱に多いです)
このような場合は部品交換が必要になる場合があります。
カバーを止めるクリップ程度であれば、補充できます(^_-)-☆
まだまだ、施工予定を入れることも可能ですのでお気軽にお問い合わせください(^^)/
そして、
絶賛開催中ですのでこちらもどうぞ!!
夏タイヤ・冬タイヤどちらもご相談お待ちしております(`・ω・´)ゞ
RECAROシートなんかも、扱ってますので(^_-)-☆
合わせまして、エンジン内部の汚れによる静粛性・出力低下に定評ある??直噴エンジンには特にオススメな特別メニュー
トヨタを代表するV6エンジン、GRエンジン専用メニューも期間限定でご用意しております。
是非お問合せ下さい(`・ω・´)ゞ
冬タイヤの我慢は何の得にもなりません、ただの危険です(;゚Д゚)
交換しましょう(^^)/
それでは!!
担当者:かける