タイヤがパンクして。。。とご来店のお客様。

他、3本もつぶれ見えますϵ( 'Θ' )϶

特に前タイヤの角は溝がまったく無い状態でした。。。

お客様はパンクしたタイヤのみ検討していたようですが、このままの走行の危険性をお話し、

前輪2本交換になりました。

リフトアップしまーす！

タイヤの端っこ（内側・外側）が全くミゾがありません。

空気圧不足のまま走行し、潰れた状態で据え切りし大きくタイヤが裂けてしまっています。

異物も拾っていなかったので、パンクの原因はコレかとおもいます。

作業を進めていきます。

↓チューブレスバルブ（空気の注入口）を交換します。

パンクの原因の一つとして、コレも大事です！

ゴム製品なので、タイヤと同じくヒビ割れてエア漏れを起こす事があるので

タイヤ交換時に必ず交換します。

↑チューブレスバルブ★

急な出費を抑えたいと、お客様のご希望でタイヤは『セイバーリング』で交換です。

交換作業終了です。

リアタイヤは今回交換はしていませんでしたが、年数も経っていてヒビ割れもしていました。

また空気圧も半分以下だったので規定圧にしてあります。

タイヤの厚みが薄い（偏平）と見た目で空気圧不足が判断しにくいものです。

タイヤを長持ちさせる一つとして空気圧チェックは欠かせません。

点検は無料なのでお気軽にお越し下さい(๑>◡<๑)