タイヤ館のタイヤ交換!! 其の6 エアー注入編
2014年8月8日
こんにちは!
第21回目のブログでゴメン!
略してブロゴメです。
前回タイヤ組み付けが終わりましたので
いよいよ空気を充填していきますが、空気圧はかなり重要なんです!!
今現在色々な車がありますが、空気圧がそれぞれ違うのはご存知でしたか?
下は180kpa~上は300kpaまで様々あるんですよ。(単位の呼び方 キロパスカル)
もしも間違った空気圧で入れてしまうと乗り心地の変化はもちろん!
タイヤ偏摩耗・破損などにつながってしまうんでよ。
確実な空気圧にするためにも、今までのアナログなゲージよりも
デジタルチェッカーの方がより確実ですね。 (1枚目の画像)
※ちなみに組み付けたばかりのタイヤに空気を入れる事をビードアップって言いまして
ビードアップさせるための空気圧をビードシーティング圧なんて言います。
続いてタイヤの中には、通常空気を入れるんですが
自店では空気中の約78%有るチッ素をさらにぎょうしゅくして
99.9%のチッ素ガスを入れているんですよ。(2枚目の写真)
このチッ素をタイヤに入れることで、
空気だと1ヵ月に1回の空気圧チェックのところ
チッ素だと3か月に1回の空気圧チェックですむんですよ!!
(空気圧見るの結構めんどくさいですよね)
次回はバランス調整編! お楽しみに!!
それでは今回は
これにてゴメン!!