スタッフ日記

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タイヤの空気圧不足によるデメリット

2017年10月17日

こんにちは、松岡です。

 

 

 

 

最近雨ばっかりで嫌になりますね・・・。

 

 

ちなみに雨の日はパンクが多くなります。

 

 

パンクをしないように気を付けていても、いつの間にかパンクしてるんですよね・・・。

 

 

 

 

 

 

パンクとはちょっと違うのですが、空気圧不足が原因でバースト(破裂)することもあるって知ってましたか!?

 

 

空気圧が少ない状態で走るとタイヤがグニャグニャとたわみます。

 

 

その状態が続くとタイヤがその負荷に耐えられなくなりバースト(破裂)してしまいます。

 

 

特に高速走行しているときに起きやすいのですが、高速走行しているときにバーストなんてされたら大変危険ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

あとは空気圧が不足していると燃費が悪化します。

 

 

まぁこれは結構分かり易いですね。

 

 

皆さん自転車は乗ったことがあるかと思いますが、空気がちゃんと入っていないと漕ぐのが大変ですよね!

 

 

自動車も同じで空気圧を適正に入れてないと、走るのに余分な負荷が掛かって燃費が悪くなります。

 

 

 

 

 

 

もう一つに、走行安定性の低下があります。

 

 

「なんかいつもよりハンドルが重たい」、「走っててハンドルが取られる」、「ガタガタする」など、運転しづらくなります。

 

 

 

 

 

また、タイヤの偏摩耗(異常な摩耗)も起きてしまいます。

 

 

空気圧が少ない状態で走行すると、タイヤの路面に接している部分の両肩(端)に強く負荷が掛かります。

 

 

それによりタイヤの減り方が均等ではなくなり、タイヤの使用期間も短くなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

このように、タイヤの空気圧不足によるデメリットは決して無視していいものではありません。

 

 

空気圧の点検は、普通の空気で1ヶ月、窒素ガスで3か月程が目安になります。

 

 

当店では無料で空気圧の点検・補充をしております!

 

 

最近見ていない方や、心配な方は、是非当店までお気軽にお越しください!!

 

 

しっかり空気圧を見て、安心・安全なカーライフを送りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

また、当店では空気圧を車内で確認できるTPMS(空気圧モニタリングシステム)というものを販売しております!

 

 

空気圧に異常があった場合やパンクなどをお知らせしてくれる便利なセンサーです!

 

 

気になった方は、お気軽に当店スタッフまでお聞き下さい!

 

カテゴリ:プチ情報 

担当者:松岡