うすうすタイヤ
2015年1月6日
近頃のクルマにはタイヤのサイドが薄い、いわゆるロープロタイヤ(低扁平タイヤ)が付いてい
ます。
これはなぜか?
・エンジン性能UPによりパワーが出るので、その分制動する為にブレーキが大きくなっている。
・ダイレクトなハンドリング性能重視により横剛性に強いロープロタイヤが採用されている。
・デザイン面からすると、タイヤの黒い部分が少ない方がよりクルマの一体感が出てカッコイイ
とされている。
この様な理由からロープロタイヤが採用されていることが多いです。
この4台の車両。
今冬スタッドレスタイヤを履いた車両ですが4台ともタイヤサイズは205/45R17。
超うすうすタイヤです。
ブリザック史上最も高性能なVRXを履いていただきました。
ありがとうございます。
この205/45R17サイズが16本も販売されるのはここ杉並区にあるタイヤ館西荻窪ならでは!
そして3台がルノールーテシアRSスポルト。日産の関係者が多かったですね。
日産・ルノーアライアンスによって日産の従業員もルノー車に乗っても良いとか・・・。
こんな活きの良いコンパクトハッチがあったらそりゃ乗りたいですよね~!
ルーテシアRSは205/40R18からのインチダウン。
アウディS1は225/35R18からのインチダウン。
本当は18インチサイズがあったらそっちを履きたかったそうです。
石橋さん!来季はサイズ拡充してもいいんじゃないかしら?!