マニアにはタマラナイこのコーナー!

玄人が目に入るポイントはズバリブレーキ。

どんなにタイヤ・ホイール、エアロなど外装を着飾っていてもブレーキは最後の砦。

タイヤと同じで安全、安心のカーライフを実現するには必要不可欠な部分。

しっかりと手前で止まらないと意味がない・・・。

大は小を兼ねる。

大きいローターに大きいキャリパー。

一流アスリートの腹筋と一緒でどれだけ鍛えあげられているのかの目安になります。

それがブレーキ。

しかし後付やオプションで選ぶと非常に高額！

だから生半可な気持ちではできない部分。それがブレーキチューニング。

ブレーキまでやってあるクルマを見ると我々業界人は「このクルマ本気なんだな！」

と勝手に判断します（笑）

①BMW1シリーズ（F20）

M135iの高性能モデル。FRのコンパクトハッチに320馬力だとこのくらい当然か！？

②ボルボV60

限定車のポールスターバージョン。

6ポットのビッグキャリパー。装着できるホイールが限られますがカッコイイ！

③アルピナB3 BITURBO LIMOUSINE

現行BMW3シリーズ（F30）をツインターボチャージャー付きのエンジン（410馬力）に仕上げた

B3。M135iのキャリパーと同じか！

④C63AMG

キマシタ。またもや6ポットのビッグキャリパー。

AMGはドリルドローターなので穴が空いています。しかしデカイですね！

パフォーマンスパッケージはキャリパーがレッドになります。