ピット風景④
メルセデス・ベンツCクラス(W203)のダブル作業です。
前期型と後期型。見分けるポイントはヘッドライト。くすんでいるのが前期、きらきら光っているクリアレンズが後期型。
同じC230でもタイヤサイズも違います。前期は205/55R16、
後期は225/45R17、245/40R17の専用サイズ。前期と後期でタイヤ価格が数万円違ってきます。
2台とも夏タイヤ交換です。レグノGR-XT。静粛性、乗り心地が優れたメルセデス・ベンツに一押しのタイヤです。
ピット風景③
ポルシェ911(964)にスタッドレスタイヤ取り付けです。
ポルシェでも雪山行くんです。さすが!
フロント205/50R17 リヤ235/45R17。リヤエンジンリヤ駆動(RR)。
普段は趣味車で乗っていない為、作業中にバッテリー上がりました。
ピット風景②
メルセデス・ベンツEクラス(W211) AMG E55。
新車価格1323万円。V8 5.5リッター スーパーチャージャー付き
476馬力。スーパーカーです。
タイヤ点検です。もちろん入ってます。窒素ガス。抜けにくく、メンテナンスが楽。
寒い冬でも空気に比べて温度変化が少ない。おススメです!
気になる足元はやはりわかってらっしゃるポテンザS001。スーパーカーにはやはりこのタイヤでしょう!
そしてAMGの特権、前後ビッグキャリパー。フロント6ポット、リヤ4ポット。
よくAMG仕様のクルマを見かけますが、本物かどうかはブレーキキャリパーを見れば一発でわかります。本物のセレブかどうか!
残念ながら見る人が見るとわかっちゃうんですね~、背伸びしているのが!
やっぱり本物に乗れるくらいにビッグになりたいですね!
ピット風景①
レア車来ました。シトロエンC5。スタッドレスタイヤ取り付けです。
油圧のハイドロリック サスペンションの為、ジャッキアップ時には、ジャッキアップモードにします。室内にあるボタンで車高が上下動します。ベタシャコからハイモードへ。シトロエンのハイエンドモデルは昔からこの機能が付いていますね!フランス人は車高調整が好きなのかしら?!
①ジャッキアップ時は注意が必要です。ジャッキアップ中はキーを回してはいけません。
油圧サスが壊れます。
②車高を変えるボタンがシフトレバー下に。ちょっと前のモデルまでは、レバーを倒すタイプでしたが、最近はボタンを押すタイプに切り替わりました。進化しましたね~!
③インパネに車高変化のモードが出ます。しばらくエンジンをかけて車高が安定するのを待ちましょう。
④MAXベタシャコ状態。カッコイイ!フェンダーがタイヤに被ってます。止めておくだけならこのままの方が絵になるんですけどね・・・・!
顔つき
正面からの面がまえです。
①シトロエンC5。
油圧制御のハイドロリック サスペンションで車高が上下動します。
②ポルシェ911(964)
カエルの様な面構えです。ボンネットの中にはスペアタイヤとバッテリーを搭載。
③メルセデス・ベンツCクラス(W203)
後期モデルの為、ヘッドライトがクリアレンズになっています。
④メルセデス・ベンツCクラス(W203)
前期モデルの為、ヘッドライトが濁っていますね。