車検整備事例 スズキ/スペーシアギヤ/MK53S
2026年2月28日
スペーシアギヤの初回車検です。
走行距離は約30,000km。年式も新しく、外観もきれいな車両ですが、
ブレーキを分解してみると使用状況がよく分かります。
まずは、フロントブレーキ
初回車検にしてはブレーキパッドの残量は少なめ。ブレーキをよく使う運転の方だと、これくらい減ることがあります。
次に、リヤブレーキ
内部にはブレーキダストが多く溜まっていました。分解清掃と調整を実施。
ドラムブレーキは外から見えない部分なので、定期的な点検が大切です。
車検を通すだけであれば、ユーザー車検という方法もあります。
ただ、整備をせずにそのまま乗り続けるのはおすすめできません。
ブレーキは安全に直結する重要な部分です。分解点検・清掃・調整を行うことで、
安心して次の2年間をお乗りいただけます。
車検は「合格するため」ではなく、
これから安心して乗るためのタイミングです。
担当:中村




