サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

★【梅雨準備 タイヤ編】夏タイヤの交換目安基準を明確化しちゃいます♪

2022年6月3日
夏タイヤは

どれくらいの状態で交換なのか?

買い替えタイミングの見極めは?

 
 皆さまは
どのように判断されてますか?
 

「タイヤの溝が少なくなったら」

「タイヤのゴムのひび割れが酷くなったら」

 
と、いった
漠然とした感じなのでは
ないでしょうか。
 
今回は

「タイヤの溝が少なくなったら」

を明確化♪
モヤモヤをスッキリさせちゃいます♪
 
 
ちなみに
残溝は大丈夫♪
でも、ゴムのひび割れが酷い方は

コチラの記事へどうぞ

 
 
ではでは
本題の

夏タイヤの買い替え

残溝目安基準とは?

 
まずは
新品タイヤの残溝が
どれくらいあるのか?

 
メーカー、パターンによって
異なりますが
大体こんな感じです。
 
 
そして
今回の本題

交換目安基準

 
お店にて
ご相談対応させて頂いてると
上記のように
残溝3〜4ミリで交換される
お客様が、やはり多いですね。
 
残溝が3.5ミリ以下になると
滑り出しが早くなり
デリケートな運転が必要な場面が
増えてきます。
 
普段から車を運転されている
ドライバーさんは
何となく、タイヤに対して
不安や、物足りなさを感じ取って
いらっしゃるんですね〜。
 
と、いうことで

交換オススメ目安は

ズバリ

残溝3.5ミリ以下

です。
 
雨天時の路面走行性能
急ブレーキ等の緊急回避運動性能
高速走行安定性能
 
などなど
安全運転の配慮に必要な性能が
どんどん足りなくなってきてます。
 
ちなみに

車検が通る

残溝は1.6ミリ以上です。

 
あくまでも
車を使用するにあたって
最低限の機能を果たす残溝として
判断して頂けると幸いです。
 
実際に
残溝2.0〜2.5ミリの状態
のタイヤを見て頂くと
かなりツルツルなので
恐さを感じるでしょう。
 
 いかがでしたでしょうか?
 
実際に残溝を測ってみる
ということも
 
なかなか骨が折れることとは
思いますので
点検だけでも大歓迎なんです♪
気軽にご相談くださいませ♪
 
 

 

 
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おしまい

担当者:いむら

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