大人の自由研究!?
2019年8月24日
先日、今では珍しいチューブタイヤのパンク修理をしました。
やった事がなかったので、社長に直々に教えていただきました!
社長です。
リングつきなのでまずリングの外し方を教えていただき…
決してふざけて乗っている訳ではありません。
リングがかなりがっちりハマっているので、体重で押さえないといけないからです。
ちょっとやらせていただきましたが、思っていた以上に固すぎてビックリしました。
これタイヤの中に入っているチューブです。
膨らませると浮き輪みたいになるんですよ(笑)
こちらタイヤ自体の穴を塞ぎ、水などが入らないようにします。
こちらはチューブの穴を塞ぎました。
タイヤの中にチューブを入れて、ホイールにハメていきます。
これもなかなか難しかったです。
最後にリングを戻し、空気を入れて終了です。
ホイールにバールを入れているのは、空気を入れている時にもしリングが外れてしまっても飛ばないようにする為みたいです。
去年、空気圧充填講習に行かせていただいたのですが、このタイプの事故がかなり多いという話を聞きました。
最後に浅田さんと社長のやり取りをパシャリ♪
『今はほとんどないチューブタイヤはどんな構造なのか。』の大人の自由研究でした(笑)
担当者:阿部