TタイヤPプレッシャーMモニタリングSシステム
2011年8月22日
最近話題のTPMSってご存知ですか?
T=タイヤ
P=プレッシャー(圧力)
M=モニタリング(監視)
S=システム
といって、ホイールにセンサーを取り付けて、空気圧を走行中の車内からチェック出来る便利な機械で、既に日産エルグランドやGTR、レクサスやBMWなどの高級車では標準装備されているシステムなんです!
空気圧の低下は燃費の悪化だけではなく、最悪の場合タイヤの破損につながります。
また、パンクなども早期発見であれば、損傷個所によって修理が可能ですが、ベッコリ凹んで走行してしまった場合ほぼ100%修理が不能になってしまいます。
TPMS自体は各社から販売されていて、空気圧が1kPs単位でモニターに表示されるタイプもございますが、ブリヂストンから発売されているTPMSは空気圧の変動を3つのランプでお知らせする、わかりやすいモデルとなって、価格もお求めやすくなっております。
ちなみに、新車で装着されているTPMSも、基本的に空気圧が危険領域に入った場合のみお知らせするタイプが採用されています。
※純正アルミホイールなどにも取付可能ですが、一部リバースリムなどバルブ形状などによっては取付が出来ない場合もございますので、お気軽にスタッフまでお問い合わせください♪
担当者:大久保