タイヤ館 うしく上柏田店 のHPをご覧のみなさま、こんにちは！

本日は、日産 セレナ C27 の作業をご紹介致します！

 

 

まだ走行距離も数千キロという綺麗で新しいセレナですが、左前のタイヤがパンクしているということでお越し頂きました。

 

 

見てみると、確かにタイヤに釘が刺さっており、そこから空気が漏れているのが確認されました！

 

パンクは、新車であろうと高級車であろうと、あるいはタイヤが新しくても古くても、道路を走る以上は等しくやってくる可能性がある厄介なものです。

（僕は2回経験しています）

 

 

今回は、内面修理という、タイヤ専門店ならではの、より強力な修理を行いました！

釘の刺さった穴を外から塞ぐ外面修理とは異なり、タイヤをホイールから分解して内側からアクセスします！

 

 

修理材をタイヤの内側から差し込むと、こうなります。

この修理法は、ホイールからタイヤを解体するので、タイヤの内部の状態を確認しながら作業できることが１つの強みです！

タイヤ空気圧が低いまま走行すると、外からでは判別できない損傷がタイヤ内部に発生している場合があるためです。

 

 

最後に石鹸水をかけ、空気漏れがないことを確認して修理は完成です。

より頑丈なパンク修理なので、安心してご走行頂けたらと思います！

 

当店はタイヤ専門店なので、パンクの修理も得意です！

タイヤの状態によって修理ができる場合とできない場合がありますが、「もしかして、パンクしてる？」ということがあれば是非ともすぐにご相談ください！

 

担当者：西中