サービス事例 / 2018年5月14日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【スズキ・アルトターボRS】ドライブレコーダー取付

【スズキ アルトターボRS カー用品取付 > ドライブレコーダー取付】
2018年5月14日

本日はスズキのアルト・ターボRS(HA36S)にドライブレコーダーを取付致しましたのでご紹介します。

 

今回取付しましたのはこちら、ユピテルのDRY-ST5000cというモデルです。

 

300万画素という高画質で、水平視野角も108度と比較的広い部類に入ります。他にもGPS機能や衝撃センサー、LED信号機への対応やHDR(例えばトンネルを抜けたとき等、光量が急激にあがる場面でも映像が白飛びしにくい)など、ドライブレコーダーとして必要とされる要素は概ね抑えられている機種かと思います。

また、下位モデルにはない「ワンタッチフォーマット機能」が付いている点も嬉しいところです。必要のない映像ばかり延々と録画し続けてしまうとデータ容量を無駄に圧迫してしまうので、ドライブレコーダー使用者は定期的に不要なデータを消去するという少し面倒な義務を負っているものなのですが、この機能を使えばボタン長押しで無駄なデータを簡単消去できます。

 

ちなみに、ドライブレコーダーは取り付ける位置によっては車検に通らなくなってしまうこともあります。保安基準に適合するよう注意しつつベテランの隅内スタッフが取付を行いました。

 

ドライブレコーダーを付けるメリットとして、例えば理不尽な交通事故の被害者になったときに自分を守ってくれる、過失割合を有利にしてくれる、あるいは単にドライブの思い出を残すことができる、などという点が思いつきます。上記はもちろん大切ですが、それ以前に意義があるのは「自分の運転が記録されている」という意識を持つことによって、自ずと安全運転になることではないでしょうか。ドライブレコーダーをつけていても、自らの危険運転で事故を起こしてしまったら、その時記録されている映像は本人に不利になるようにしか働きません。交通マナーを守った運転をしていて始めてドライブレコーダーは効果を発揮するのです。

 

このDRY-5000cはオプションで駐車監視機能を付けることもできます。また他のモデルには、例えばより高画質なもの、前後両方の映像が記録できるものなどもあります。お問い合わせはお気軽にどうぞ!

カテゴリ:ドライブレコーダー 

担当者:西中

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