タイヤの片減り
2020年8月10日
『タイヤの片減り』
知らないところでなっているかも。
偏摩耗は、
タイヤのもったいない減り方です。
タイヤの寿命が短くなってしまいます。
写真は、実際についていたタイヤ
タイヤの外側の減り方がひどく
一部 ワイヤーがみえていました。
危ないタイヤです!
タイヤの外側が内側にくらべると
すり減っていますよね、
なぜ、タイヤの片減りがおきてしまうのかといいますと
タイヤの取付角度にズレが生じている可能性があるからです。
角度にズレがある
ということは
路面とタイヤが均等に接していない
ということなり、
タイヤの内側、外側に摩耗具合に差が。
= タイヤのもったいない減り方
= タイヤの寿命が短くなる
ということになってしまいます。
タイヤ館では、こういった症状を防ぐために
タイヤの取付角度を調整する作業をおこなっています。
-アライメント-
といいまして
タイヤ 四輪に 専用の機会を取りつけ、
調整をおこないます。
タイヤの片減りの症状がでていれば
アライメント をすることをオススメします!
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担当者:山口