サービス事例 / 2015年8月16日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

パンク

2015年8月16日

ここ最近、毎日のようにパンクのご来店がございます。

タイヤを外してみると、タイヤの中はとんでもない事に・・・・・・・。

タイヤの中にある物は、低空気圧走行によりタイヤ内部のゴムが剥がれ

熱などにより固められた物です。

さらによく見ると、タイヤサイド部(内側)内部のコードが切れ

露出しています。かなり危険な状態でした。

もちろんこのような場合は新しいタイヤに交換となります。

この状態で知らずにエアーを入れるとバーストします。

とても危険です!!

よくパンクでご来店されたお客様で、『外側から差込みで治して』と言われますが、

タイヤ内部の状況がこのような状態で穴を塞ぐのは自殺行為ですね!!

当店では、タイヤの内部状況など確認したうえで、修理可能かどうか判断しています。

修理が可能で有れば、タイヤ内外面修理を行っているので安心です。

お出掛け前の空気圧点検・タイヤ点検をオススメ致します。

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