サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

プジョー308

2015年3月15日

プジョー308

タイヤ交換ありがとうございます。

サイズは王道の205/55R16。デイトンタイヤ装着です。

デイトンはアメリカオハイオ州デイトンで1905年に生まれた歴史あるタイヤ。

1905年と言えば、日露戦争の講和が結ばれた年。

そんな歴史の教科書に出で来る年からアメリカでは自動車のタイヤを生産していました。

そんなデイトンタイヤは日本での販売はブリヂストンが担っています。

アメリカではレースやカマロの純正タイヤとして使われているデイトンタイヤ。

日本ではまだ馴染みがないかもしれませんが、コストパフォーマンスはピカイチ。

BSの工場でBSの技術で生産されています。

サイズはメインサイズのみ設定。タイヤは必要最小限でコストをかけたくない。

でも東南アジア製は不安で嫌だ。そんなわがままな要望の方にはオススメです。

プジョー308はモデルナンバーが示すとおり307の後継車という位置づけであり、プラットフォームは307からのキャリーオーバー。

2012年5月に1929年に登場したプジョー・201以来80年以上に渡って続いてきた3桁の数字でモデルチェンジ毎に末尾の数字が増えるネーミング手法を変更し、以降新興国向け車両の末尾が「1」で、それ以外は基本的にモデルチェンジをしても末尾は「8」のままとすることが発表されました。

そして2代目308が初めてこの新ネーミング法を採用したモデルとなります。

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