ダイハツ タント 車検整備 ワイパーゴム エアクリーナー タイロッドエンドブーツ ブレーキシュー スパークプラグ ヘッドカバーパッキン ドライブシャフト ATFストレーナー 冷却水 ベルト交換 Final
連日炸裂熱波
いかがお過ごしでしょうか…
もう暑くて暑くて熱くて熱くてもう熱くて…
梅雨もなんだか来たのかどうなのか分からず夏本番に突撃しそうです
毎年毎年テレビやラジオで「今年の夏はものすごい暑い!!猛暑だっぜ☆」
いつも言ってんじゃん夏になると…そんなこと知ってるわ…とか思ってたら
実際暑さが毎年更新されてるってことなんですね(*_*)
だって車の外気温度計「41℃」って表示されてたんですよ!?
ここ日本ですよね!?
日本は四季折々の表情がある素敵な国だったんじゃないいんですか!?
春と秋は確実にどっか旅立ってますもの…
夏が来たと思ってたら冬がすぐ来たと思ったらまたすぐ夏が来きたと思ったらすぐ冬が来たと思ったらすぐ夏が…
これのエンドレスループ
お願い!!春と秋を返して!!
ダイハツのタントさん車検整備最後になります
以前の軌跡も併せてご覧くださいね♡
さて、今宵はATFのストレーナー交換をします
ATFがそもそもなんかって言うと、簡単に言えばギアのオイル
バックに入れたり、ドライブに入れたり、パーキングに入れたりするあれです
実はこれもオイルによって動作が行われています
これがあまりにもダメになると加速不良や乗り味の悪さにつながります(*_*)
で
ストレーナーっていうのがATFを綺麗にするフィルターです
ATFもエンジンオイルと同じく循環しているので、汚れを拾ってくるとこのストレーナーで汚れを濾します
これね??
ちなみに右側が汚れている方です
エンジンオイルフィルターと違ってそう簡単には交換できません
車の下にATFの溜まってるところをバコッ!!と外して
お掃除して
ストレーナーを交換
お掃除したATF溜まりをドッキングさせて、ATFを補充して…
と、割と時間がかかります
なので!!
定期的にATFを交換しないと早いうちに汚れて不具合が出ちゃうかも…!?
続いては冷却水の交換
冷却水も永遠にいい状態は続きません
今回のタントさんは経過年数が結構あったため交換に踏み切りました
あまりにも交換をしないと性能が落ちてしまい、冷却水の通り道を痛めてしまいます
例えばこんな風に
この穴から冷却水を入れるんですけど、ドロドロになっています( ゚д゚)
冷却水の対腐食性能が劣化し、錆が回ってしまったみたいです…
洗浄して冷却水を交換しますよ^ ^
最後はアライメントを調整!!
仕上げに姿勢をしっかり整えてあげて終了になります♡
早め早めの整備をしてあげると車の健康維持にもつながります(^ ^)
車もドライバーさんも健康第一でいきましょうね♪♪
はでぶら!!