トヨタ アルファード X ノーマル戻し
2015年4月9日
初代アルファードから約6年ぶりにフルモデルチェンジされ、シャシは同社3代目エスティマと共通となった2代目アルファード。
直4・2.4Lの2AZ-FEは継続されましたが、V6はエスティマと同じ3.5Lの「2GR-FE」に改められました(前者はCVT、後者は6速ATを新たに採用)。
エスティマの上級車種というポジショニングを明確にするためかグレード構成はどちらかというと3.5Lのほうに重きを置かれているようです。
そんな2代目アルファードを3代目アルファードに乗り換えられるオーナー様のノーマル戻しのご紹介です。
と言っても、重作業+短納期でしたので、画像が少ないです(^_^;)
スミマセンm(_ _)m
カスタムしていた内容は、タイヤホイールはもとより足回りを中心に、TEIN車高調+EDFC、クスコFスタビライザー+Rスタビバーといった軽めの内容なんですが、トヨタのFFLLクラスミニバンはスタビライザーがなかなかの強敵!!!
何台も作業しておりますが、最短2時間は必要な作業です。
EDFCも苦労して取り付けるのですが、外すのも一苦労です(^_^;)
電話対応等しながら一人で作業しましたので、全て終了するまで約6時間掛かってしまいました。
やはりノーマル戻しは様々な理由によって時間がかかりますね。
新しいアルファードが納車されたらとりあえずタイヤホイールを交換予定ですので、装着しましたらご紹介したいと思います。