作業日誌 / 2015年4月3日

施工した作業や作業内容の紹介をします。 是非、ご覧ください!

日産 デュアリス X REGNO GRVⅡ X TPMS X アライメント③

2015年4月3日

最終仕上げにアライメント調整です。

長距離ドライブが多いというオーナー様。

REGNO GRVⅡの静粛性とTPMS B-01で空気圧管理のサポートとパンク早期発見の安心感、アライメント調整でタイヤの性能をフルに発揮。

当店定番のタイヤ作業を完璧に実施いたしました。

これで、REGNOの快適性を十分発揮出来るはずですので、ドライブが快適になること間違いなしです。

日産 デュアリス X REGNO GRVⅡ X TPMS X アライメント②

2015年4月3日

古いタイヤとチューブレスバルブをホイールからバラし、TPMSのセンサーを専用のトルクレンチを使用して規定の強さで取り付け、タイヤをリム組みします。

室内にはTPMSの受信機を貼り付けます。

今回は目立たずもLEDランプの灯りが目に入るセンターコンソールにお取り付けしました。

組みあがったタイヤホイールを車両に取り付けますが、当店では、ほぼ基本作業となっているセンターフィットでのお取り付け。

センターフィットは、簡単に言うとタイヤホイールを車軸のど真ん中に取り付けする機械を使ったタイヤ取り付け作業です。

日産 デュアリス X REGNO GRVⅡ X TPMS X アライメント③は下です。

日産 デュアリス X REGNO GRVⅡ X TPMS X アライメント①

2015年4月3日

デュアリス (DUALIS) は、日産自動車が2007年から2013年まで日本国内で製造・販売していたミドルサイズのクロスオーバーSUVです。

日本での販売終了後も欧州をはじめとした主要各国ではフルモデルチェンジを受けて「キャシュカイ(QASHQAI)」の名で引き続き販売されています。

デュアリスは日産の欧州戦略車種として位置付けられており、欧州市場をメインに販売が行われました。

フォルクスワーゲン・ゴルフ、ルノー・メガーヌ、プジョー・307といったハッチバック車を対抗車として見据え、開発が行われたモデルです。

今回ご紹介するのはタイヤ交換とTPMS装着、アライメント作業です。

まず、オーナー様からのタイヤに対するご要望は

「静かなタイヤ!!!」

この一言でした。

純正装着されているのはブリヂストンのDUELER H/P SPORT

SUV向けPOTENZAといったスポーティーなタイヤ。

SUV向けREGNOのDUELER H/L 850も候補に挙がりましたが、やはり静かさではREGNOといったことになり、この4月から新商品として発売されたGRVⅡをチョイスしていただきました。

タイヤサイズは215/60R17

当店では、ホイールに張り付いてる古いバランスウェイトの両面テープは、トレーサーを使用しきれいにはがしてから作業致します。

古い両面テープが残っていると見栄えもしませんし、何より同じところにウェイトが出たときに新しいバランスウェイトをしっかり貼り付けることができません。

専門店のこだわり作業です。

日産 デュアリス X REGNO GRVⅡ X TPMS X アライメント②は下です。

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