メルセデスベンツ Eクラス W211 X POTENZA S001
Eクラスは、メルセデス・ベンツの中核モデルで、その源流はSクラスを始めとする他のクラスよりも古くW136までさかのぼるといわれ、直接的な系統はW121となります。
モデル名を表す数字の後に付く「E」は1950年代に現れた最新の燃料噴射技術から“Einspritzung”(ドイツ語での燃料噴射の意)の頭文字といわれていますが、Cクラスは「Compact」、Sクラスは「Specialty」とされており、Eクラスは「Executive」を示しているともいわれています。
欧州のグローバルインサイト社の言うところのEセグメントの乗用車。
今回ご紹介するのは、E350 アバンギャルドS。
アルミホイールにAMGが奢られたモデルです。
チョイスして頂いたタイヤは今までもご使用いただいていたものと同じPOTENZA S001。
雨の日も200Km/hオーバーでアウトバーンを走る国向けにOEM装着されていることもあるブリヂストンのフラッグシップモデルです。
タイヤサイズは
F:245/40R18
R:265/35R18
当店ではタイヤを外したホイールのフランジ(タイヤが密着する部分)をしっかり磨いてからタイヤをインストール致します。
こういったサイズのタイヤは最新のレバーレスタイヤチェンジャーが活躍してくれます。
すみませんm(_ _)m
完成写真撮り忘れました(^_^;)
今までお使いのS001は内側が偏って減っていたため、アライメント調整したかったのですが、営業終了間近ということもあり断念。
別途お時間をいただいて作業させていただくことになっておりますので、その時にでも撮影させていただきます。
オーナー様、お買い上げありがとうございました。