スズキ ワゴンRスティングレー MH23S アライメント調整
2024年10月6日
こんにちは!TOMADAです!
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本日のご紹介は、スズキ ワゴンRスティングレー MH23S アライメント調整レポートです。
車検前点検にご来店され、点検したところタイロッドエンドブーツが破れていたため、ご交換と同時に作業いたしました。
ご来店ありがとうございました!
それでは早速レポートしていきましょう!
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①車両の各ホイールにターゲットを装着します。
②高解像度カメラで正確にターゲットを捉え、測定スタート!
…。
……。
測定結果がこちらです。
ハンドルを真っ直ぐにした時のタイヤの角度です。
緑色は車両メーカー基準値内(ストライクゾーン)
赤色は車両メーカー基準値外(ボールゾーン)
「()内は野球で例えてみました。」
Before(赤枠が調整可能)
走行距離 133,199km
トー角は、車を上面から見た時のタイヤのつま先が内股・ガニ股に値する角度です。
After(赤枠が調整可能)
※車両によって調整ヶ所は異なります。
これでズレた車軸もバッチリ整いましたね!
【アライメント調整必要な車両】
・足回り部品を交換した及び車高調整した
・タイヤを縁石ヒットした
・事故
・走行中に車両がフラつく
・走行中にハンドル操作を何度もする、または、ハンドルがセンターからズレている
・タイヤが片側だけすり減る
・先進運転支援システム搭載車両
・3年または走行距離30,000km以上
【アライメント調整する事によってのメリット】
・直進安定性、コーナーリング性の向上
・ハンドル操作性の向上
・タイヤ偏摩耗の抑制
・足回り部品の耐久性の抑制
・燃費の改善に貢献
ごくごく普通に車を使用されていても徐々に車の車軸は歪んでいきます。
姫路市、高砂市、加古川市でアライメントのことでお悩みの方、アライメント作業のご相談・調整作業のことならタイヤ館加古川店にお任せ下さい!