スタッフブログ

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

エンジン オイル交換も タイヤ館 福岡東店に、お任せ下さい♪(^-^)v

2021年4月6日

 

いつも福岡県福岡市 東区 タイヤ館 福岡東店のWebを御覧の皆様ありがとうございます♪
 
 
エンジン オイル交換も お任せの福岡市東区 タイヤ館 福岡東店のグッサンです♪(^-^)v
 
 
 
 
 

タイヤ交換と同時に エンジン オイル交換は いかがですか?

 

エンジン オイルはエンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用と冷却する作用があります。

 

タイヤ館 福岡東店では、エンジンオイル交換の目安を3,000km~5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月でお勧めしています。 (オイルの種類によります)

お客様のご使用状態により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つために、早めの交換をお勧めします。

 

オイル交換2回に1回は、オイルエレメント(フィルター)の交換をしましょう。

 

劣化による症状

燃費の悪化
パワーダウン

劣化による最悪の場合の影響

エンジンの寿命を縮める
エンジンの破損

 

 

ブリヂストンの専門店である タイヤ館 福岡東店では 安全と安心のために、エンジンオイルの定期点検・交換をお勧めします。

 

 

タイヤ館 福岡東店ならではの エンジンオイル交換

 

 

ポイント1)事前点検

(1) オイル交換前の量と汚れをチェックします。
(2) 点検結果をお客様に報告します。
(3) エンジンオイルの汚れがひどい場合はエンジンフラッシング※をお勧めします。
(4) オイルフィラーキャップを外し、キズ等の傷みや水の混入を示す症状が無いかを確認します。
(5) ドレンボルト部のオイル漏れの確認を行います。

 

※エンジンフラッシング(有償サービス)

エンジンオイルが著しく汚れている場合、汚れたオイルを抜き取るだけでは、汚れがエンジン内部に残留し、オイル交換の効果を低下させる場合があります。


汚れたオイルを抜き取った後、洗浄用オイルを注入し、エンジンを回転させて汚れを落とし、洗浄用オイルとともに汚れを排出する作業をエンジンフラッシングといいます。

 

ポイント2)ドレンボルト等は必ずチェック

外したドレンボルトに、変形やキズが無いかを必ずチェックします。


一部車両を除き、ドレンパッキンは毎回交換します。ブレーキクリーナーでドレンボルト周りをふき取り、オイル漏れなどの最終チェックを実施します。

オイルには重要な役割があり、クルマの性能を存分に発揮するため 新車時にはクルマに適合したオイルが充填されています。 クルマの性能を落とさないため、新車充填同等以上のエンジンオイルをお勧めします。

 
 
 
 

エンジンオイルの6つの性能

 
 

1,潤滑性能 ー 滑らかに動かす!

オイルの最も重要な性能です。オイルは金属同士のふれ合う隙間に入り込み、金属同士の直接ふれ合うことを防止しています。

2,防錆性能 ー サビを防ぐ!

オイルが金属表面に付着することで、水分や酸素、有害ガスなどと直接ふれ合うことを防止して金属が錆びるのを防いでいます。

3,密閉性能 ー 閉じ込める!

ピストンとピストンリングの隙間を埋めて爆発エネルギーを密閉、爆発ガスの「吹き抜け」を防止しています。圧縮行程にも密封効果を発揮して「圧縮漏れ」を防止しています。

4,洗浄分散性能 ー きれいに洗う!

エンジン内部を常にクリーンに保つ大切な性能です。オイルには「清浄分散剤」が添加されており、オイル自身がこれらの汚れを取り込み、汚れがエンジン内部に付着することを防いでいます。

5,応力分散性能 ー 力を和らげる!

極端に強い力を最初にオイルが受けとめ、自らショックを吸収して力を分散させます。

6,冷却性能 ー 金属を冷やす!

エンジン内部は爆発行程により常に高温にさらされています。エンジンを冷却する方法には「空冷式」「水冷式」の2つの方法がありますが、エンジンの内部で最初に熱を受け止めるのがオイルなのです

 

↑の6つ性能も " オイルの種類 " によっては、全然違います!

 

 

国産車対応オイル数種類と、輸入車対応オイル数種類を準備させて頂いておりますので、詳しくは、ご来店時にスタッフにお問い合わせください♪

 

 

お客様のお車もしくは使用状況に応じた、エンジン オイルをオススメさせて頂きます!( ̄▽ ̄)ゞ

 

担当者:グッサン

カレンダー

2024年 4
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930