タイヤ交換作業 トヨタ・シエンタ
お盆前にタイヤ交換される方、増えてます。
タイヤ館安城店では、8/15まで「規制・行楽フェア」を
開催中。タイヤ交換は今が交換時です。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ シエンタ(NHP170G)
タイヤサイズ:185/60R15
タイヤ銘柄:ブリヂストン エコピア NH100C
『ブリヂストン エコピア NH100C』とは、
「直進安定性、ドライ性能、ウェット性能、低燃費性能、
ライフ性能、静粛性、乗り心地」というブリヂストンが考える
7つの項目を、高次元で実現した低燃費タイヤブランド
「ECOPIA」シリーズの中の軽自動車・コンパクトカーといった
比較的小さなクルマ用のタイヤです。
クルマの特徴や使われ方を考慮し、車種専用設計を実施。
発生しやすい偏摩耗を抑制し、タイヤを長くご使用いただくことも
目指して作り上げました。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
新車から装着されたタイヤは「ブリヂストン エコピアEP150」。
そのタイヤに性能が近い「ブリヂストン エコピアNH100C」に
交換ということでクルマ本来の性能を十分発揮でき、タイヤによる
性能低下がほとんどありませんので安心・快適に走行いただけます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
ホイールの形状により、貼るタイプや打ち込むタイプがあります。
貼るタイプは走行中に剥がれないようにホイールの汚れを落とし
脱脂してから貼り付けます。
⇓ 打ち込みタイプ(例)
↕︎ ウエイトは打ち込んだり貼ったり。ホイールの形状によって
使い分けています。
⇑ 貼り付けタイプ。(例)
デザイン重視のアルミホイールに多く用います。
最終仕上げ
タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って
ピカピカに艶出しをしてホイールの汚れをふき取って
作業は終了となります。
作業時間が30~40分。
シエンタのタイヤ交換ならタイヤ館安城店にお任せください。
カテゴリ:タイヤ交換
担当者:いとう