タイヤ交換作業+アライメント調整作業 マツダ・CXー3
マツダ・CXー3の18インチのタイヤサイズは、
「215/50R18」、かなりレアなんです。
が、タイヤ館安城店では、常時4本在庫しています。
そのタイヤは、
「ブリヂストン ALENZA(アレンザ)LX100」
安城市、刈谷市、知立市、高浜市、碧南市、豊田市南部、
岡崎市西部、西尾市北部でCXー3のタイヤ交換なら
タイヤ館安城店にお任せください。
<<作業詳細>>
車種:マツダ CXー3
タイヤサイズ:215/50R17
タイヤ銘柄:ブリヂストン ALENZA(アレンザ) LX100
「アレンザLX100」のコンセプトは、
⇓ ⇓ ⇓
静◆動◆耐
「静」高次元の静粛性を実現する。
「動」SUV専用設計によるフラツキ低減。
「耐」高い耐摩耗性
最高峰の静粛性を誇るブリヂストンのタイヤ、
「REGNO GR-XⅡ」のトレッドパタンっぽいですよね。
それもそのはず。
レグノ GR-XⅡに搭載されている技術、
・シークレットグルーブ
・3Dノイズ抑制グルーブ
をSUV専用設計として進化させ搭載しています。
サイドウォール部(タイヤ側面から肩の部分)にかけては、
「LX100サイドチューニング」という、
高次元の剛性を確保しSUV用タイヤにありがちな
ふらつきを抑制するという技術が施されています。
静かな滑らかな乗り心地ながら、しっかり感のある
絶妙なセッティングになっています。
店舗周辺だけですがアレンザLX100を試乗したことがあります。
その感想は、とにかく静かで滑らか。SUVや4x4のタイヤは
幅が広く接地面積が乗用車より大きくタイヤからのノイズは
出やすいのですが、ほとんど気にならなかったです。
乗り心地や静かさを気にされる方にピッタリです。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
組み付けたタイヤ・ホイールをバランスを測定する機器に装着して
回転させバランスのズレを測定します。
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
貼り付ける部分の汚れを取り除いたり脱脂したりして
剥がれないようにします。
ハブ部防錆コーティング
車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コート』をします。
ハブ部のサビは、タイヤ・ホイールの取り付けの際、
微小のガタツキが出て、走行時のハンドルのブレや振動を
引き起こすことがあります。また、サビがタイヤ・ホイールを
固着させ車両から取り外しにくくなったりします。
それらの対策として防錆コーティングを施工します。
↓ サビを削り落とします。
<<Before>>
↓ サビを削り落としたら防錆剤を塗ります。
1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
防錆剤の効果は約1年ですので、毎年防錆コーティングを
し続けることがより効果的です。
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:「アライメント調整作業」
も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを
取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して
正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、
走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を
します。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の
アライメント調整作業をお勧めしております。
最終仕上げ
タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って
ピカピカに艶出しをしてホイールはキレイに
拭き上げをして完了です。
担当者:なかしま