皆さんこんにちは！隅内です。

今回ご紹介するのは、Ｋ様がお乗りのプジョー 1007です。

スタッドレスタイヤから夏タイヤへの履き替え時、同時にチェックするのがブレーキ廻り。その際に、ブレーキパッドの摩耗と合わせて、ブレーキローターもかなりすり減っているのを発見。下の写真をご覧ください。

ローター表面はレコード盤の様にギザギザ。エッジもかなり立っており、新品時から約２ｍｍくらいは摩耗した状態。こうなるとブレーキの制動力が発揮されなかったり、異音の原因にもなり大変危険。

そこで、今回ブレーキパットと同時にブレーキローターを交換しました！

 

【ディクセル ブレーキパッド・Ｍタイプ＆ブレーキローター・ＰＤタイプ】

標準的なパッドの交換でも問題はなかったのですが、ホイールを見るとブレーキダストで汚れが・・・。欧州車の場合、国産車に比べてブレーキダストが出やすいという特徴があり、「洗車してもすぐホイールが汚れる・・・」という悩みを持つ方、結構多いのではないでしょうか？実際オーナーのＫ様も、ダスト汚れには悩んでいたようです。

そこで、純正品よりも制動力やコントロール性を向上させつつ、ダスト低減を実現させたブレーキパッド、【ディクセル・Ｍタイプ】をご提案。こちらにて交換となりました。

そして、純正品よりもリーズナブルでありながら、耐久性と防錆性を向上させたブレーキローター【ディクセル・ＰＤタイプ】に交換。

 

交換前との違いを見比べてみてください！！ブレーキを踏むのがもったいなく感じるくらい綺麗です！

これで今後の運転が、より安心で安全なものになると思います。さらに、ホイールのお手入れにかかる手間が少なくなればもっと嬉しいですね！

 

それではＫ様、今回もお車の整備をお任せいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします！！

 

カテゴリ：メンテナンス　

担当者：隅内