ドライブシャフトブーツ交換作業
2017年2月1日
本日のタイヤ館うしく上柏田店のサービス事例は『ドライブシャフトブーツ』の交換になります。
ドライブシャフトとは、自動車のエンジンの動力をタイヤに伝えるために用いられる回転軸の棒状の部品のことです。 国産車は、主にエンジンが前方にある前輪駆動車であり、駆動輪にエンジンの回転を伝えるため、ドライブシャフトが使用されます。
ドライブシャフトブーツはこの棒状の部品の結合部分を保護するためのゴム製カバーになります。
今回作業をしたスズキ・keiは左右両方のドライブシャフトブーツが破損して中に入っているグリス(潤滑剤)が漏れてしまっていました。
このままですと、車検に通らないのはもちろんのこと、足回りからの異音を発生させ、より高い修理費がかかってしまいます。
新しいブーツに交換することで故障を防ぎ、大事な車の寿命も守る事ができます。
今回ご利用頂いたN様は車検でではなく、日頃の安全点検から早期に部品の破損を発見する事ができ、非常に安心して頂けました。
いつでも安心して車に乗るには日頃からのメンテナンスや安全点検が重要になってきます。
タイヤ館うしく上柏田店では、地域の皆様の安心・安全のカーライフを守るために、いつでも無料の安全点検を実施しております。
しばらく点検をしていないという方がおりましたら、お気軽にタイヤ館うしく上柏田店までお問い合わせ下さい!!!
担当者:宮永