最近、巷で流行りのドライブレコーダーを取り付けました。

ドライブレコーダーといえば走行中の画像を保存していざという時に備えるもの。

裁判での証拠にも認定されているので、事故に合った時の心強い味方です。

登場当時のドライブレコーダーは録画するだけのシンプル機能でしたが

最近のドライブレコーダーは前車の発進をお知らせしてくれたり、事故が起きたときに

自動的に録画画像を保存してくれたりとハイテクです。

【ユピテル　ＤＲＹ-ＡＳ370ＷＧｃ】

ユピテルの370シリーズの売りはたくさんありますが、まずはＧＰＳ搭載とＧセンサー搭載が挙げられます。

ＧＰＳが搭載されたことにより録画中の正確な位置情報がわかるようになり、なおかつ自車の動・停車を記録する事ができるようになり証拠能力としても重要になります。

更に、Ｇセンサーがつくことにより事故の瞬間の映像を漏らさず保存できるので、万が一の消失の心配もありません。

他にも370シリーズにはいろいろな機能がありますし、さらに便利な機能を搭載した上位機種もありますので、詳しく知りたい方はぜひタイヤ館うしく上柏田店にご相談ください！

(宮永)

担当者：宮永

今回ご紹介させて頂くのはO様所有のレクサス・LS460です(^_^)

O様が今回当店にアライメント調整でご利用いただいたのは、

LS460を友人の方から譲り受けた時に、『普通に走るがこれからも長く乗るためにアライメント調整をやってみてはどうか』といわれ、アライメント調整をやりに来られたそうです。

初めはディーラーさんに相談したそうですが、ディーラーさんではアライメント調整は出来ないと断られて当店にお越しいただきました。

アライメント調整やホイールバランスなどの精密な作業はディーラーさんでもできないので、タイヤ館に相談しよう、というのは意外に多かったり。

走行距離90,000kmでエアサスコントローラーによる車高のダウンで調整前の測定値は写真右のようになりました。

車高を下げているためキャンバー角は全体的にネガティブぎみですがトー(車を真上から見たときのタイヤの向き)にバラつきがあり、右と左で左右差が出ることで車が真っ直ぐ走ってくれないような状態でした。

このような状態ではタイヤの性能も引き出せないですし、何よりお車の安全性が確保できません！

車種によって異なりますが、今回のLS460は前後のトー調整が可能ですので車が真っ直ぐ走れるように

しっかりと基準値に合わせてアライメント調整をさせていただきました。

大きくズレていた左前と右後ろの数値もキレイに治り、数字を見るだけで気持ちよくなっちゃいますね(*´▽｀*)

これなら以前よりタイヤの性能も引き出す事が出来、お客様の安全を守る事ができて安心です♪

タイヤ館うしく上柏田店は車の足回りの専門店としてタイヤからお客様の安心・安全を守れるようにアライメント調整もこだわって作業をしております。

たとえタイヤが減っていなくても、車検に通ったとしても車の骨盤は歪んでいるかもしれません。

大事なお車と長く付き合うためにアライメント調整をオススメします。

今後も末永いお付き合い、よろしくお願いします。

大切なお車をご紹介させて頂き、ありがとうございました。

担当者：宮永