TPMS取り付け
2016年1月25日
本日のタイヤ館うしく上柏田店の技術サービスはTPMSの取り付けです。
TPMSとは何か?
タイヤ空気圧モニタリングシステム、略してTPMSは、走行中の車内からタイヤの空気圧を管理できるもの。
走っている車の空気圧の状態など普通ならなかなかわからないものですが、タイヤホイールの中に送信機をつけて
車内に受信モニターを設置することで信号機と同じ表記でタイヤの空気圧の状態を教えてくれます。
タイヤ館うしく上柏田店で取り扱っているTPMSはブリヂストンが開発し
チューブレスバルブの世界シェアNo.1の太平洋工業が製造している信頼の製品です。
タイヤの空気圧は安全に車を走らせるためにはとても重要なものです。
空気圧が下がった状態で高速走行をすれば突然のタイヤバーストを起こしてしまい、
燃費低下やタイヤ寿命低下にもつながります。
ちなみに世界の先進国のほとんどでは空気圧センサーの装着が義務付けられていて
世界基準での空気圧に対する認識はとても高くなっています。
日本は世界から見たら法整備も遅れていますが、日本車の中にも空気圧センサーを
標準で装着している車種が増えてきています。
安全なカーライフの実現のためにもタイヤ館うしく上柏田店はTPMSの取付けをオススメします!
担当者:宮永