アウディA6
4代目(2011年-)C7系
メルセデスベンツ、BMW、と並び御三家と呼ばれるアウディ。
VW部門の高級ブランドで躍進するアウディ。アルミボディや4WDのクワトロモデルなど最新の技
術を惜しみなく投入しているアウディ。
アンチベンツ、BMWの方は必然的にアウディになります。
今回のA6の作業はポテンザS001への交換。ありがとうございます。
純正のピレりP7は縁石でサイドカットしてしまい、骨に当たるカーカスが一部見えていました。
サイズは255/40R19。
アウディA7やメルセデスベンツSクラス(W221)AMGスポーツパッケージのフロントサイズがこ
のサイズ。
アウディはセンターキャップを外し、ロックボルトを外しやっとホイールが外れます。
トランク下のスペアタイヤ収納場所を開け、ロックハンドルを回しカバーを外すとやっとセン
ターキャップ外し、ロックボルトのアダプターが登場します。
日本車ではないこの完全装備。
盗難が多い欧州。そして拘ったデザイン。
欧州メーカーは多種多様です。
アウディA6は、1968年から販売されていたアウディ・100の後継モデルとして販売されている
乗用車。セダンと「アバント」と呼ばれるステーションワゴンがあり、駆動方式は前輪駆動
(FF)かクワトロと呼ばれる四輪駆動(4WD)である。欧州ではEセグメントに分類。
4代目の大きな特徴は環境性能の向上で、C7系から新たに導入されたアルミニウムとスチールを
組み合わせた軽量化技術「アウディ・ウルトラ・ライトウェイト・テクノロジー」を初めて採
用。