サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

プリウス(30型)タイヤ交換♪

2014年8月25日

こんにちはっ!スタッフの山本です!

今回はプリウスのタイヤ交換とアライメント調整をご注文頂きました♪

新車時についてくる、いわゆる純正タイヤが装着されていました。

4年ご使用頂きましたが、そろそろ寿命です…。

2枚目の画像をご覧頂ければ、お分かりいただけますが、

縦方向に深いヒビが入ってしまっております。

ヒビの奥には内部構造(スチールベルト)があります、

スチールベルトは読んで字のごとくスチール=鉄です。

鉄は錆びます、錆びとは酸化です。鉄は酸化すると強度が落ちます。

タイヤの強度が落ちる=タイヤが車の重量を支えられなくなります。

もし、このヒビが内部構造まで達していたら危険ですね(><;)

ヒビが入っているということは、タイヤのゴムが劣化している可能性があります。

ゴムが劣化してしまうと、しなやかなゴム質のタイヤに比べ、

路面との食いつきが悪くなります。

路面との食いつきが悪くなればスピンする可能性、急ブレーキをかけても

思ったよりブレーキの効きが悪いなどのリスクが生じてくる場合があります。

自動車のドライバー自身・同乗者・歩行者や他者の安全を守るために、

車をベストコンディションで保ちたいですよね♪

ということでタイヤ交換です♪

今回はブリヂストン製品でも最高の静粛性・乗り心地

低燃費性能・雨の日のブレーキ性能・運動性能を高次元でバランスを取った

REGNO GR-XTをお選びいただきました♪(REGNOについては、カタログをご参照下さい)

プリウスといえばハイブリッド。

ハイブリッド車はモーターのみで走行している時は非常に静かです。

静かすぎて、歩行者が車の接近に気付かなくて、危険なので

わざと走行音を出すシステムを開発する程静かなんです。

それだけ静かなので、走行時のタイヤから発生する音が気になるんですね…。

今回お選び頂いたタイヤは静粛性に拘った製品なので、

そんなプリウスにぴったりですね♪

今回もタイヤ・プリウスの走行性能をより引き出すために、

アライメントも、もちろん実施させて頂きました~♪

100km点検時にご感想をお聞かせ頂きたいです!

お買い上げ、ありがとうございました!(^。^)

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