メルセデスベンツEクラス(W210)
メルセデスベンツEクラス(W210)
紹介でご来店いただいたTさんのW210。長期間大事に乗っていますね。
今回そんな愛車をブラッシュアップするタイヤはレグノGR-XT。
静粛性乗り心地がピカイチのコンフォートタイヤです。
個人タクシーが装着しているタイヤで人気が高いのがレグノ。
プロのドライバーも認めているタイヤ。日本流のおもてなしタイヤ。
ポテンザ程ではないですがある程度の走りもできるタイヤです。
今回のサイズは215/55R16。W210も初期モデルは205/65R15がありました。
E430は235/45R17。メイングレードのE320は215/55R16。
職業病でグレードとタイヤサイズが頭に浮かびます(-.-)
車種によっては空気圧も浮かびます。
これぞ「プロフェッショナル」と言うのか「変態」というのか境界線が難しい!
Eクラスはメルセデス・ベンツの中核モデルで、その源流はSクラスを始めとする他のクラスよりも古くW136までさかのぼるといわれ、直接的な系統はW121。
モデル名を表す数字の後に付く「E」は1950年代に現れた最新の燃料噴射技術から“Einspritzung”(ドイツ語での燃料噴射の意)の頭文字といわれますが、Cクラスは「Compact」、Sクラスは「Specialty」とされており、Eクラスは「Executive」を示しているともいわれています。
W210は10年に渡り販売されたW124の後継モデルとして1995年に発売。フロントマスクでは楕円形の4灯式ヘッドライトが特徴。
フロントサスペンションがW124のストラットからダブルウィッシュボーンに変更されたほか、ステアリングが伝統のボール&ナット式からラック&ピニオン式となりました。
サイド・エアバッグをドア内蔵方式としては世界で初めて採用し、ASRやESPも設定されるなど、更なる安全性向上が図られています。
室内も拡大され、後席の居住性が大幅に改善。クーラーボックス機能付きコンソールボックス、フルオートエアコン (後席エアコン吹出口付き) に加えて、モデルライフの途中からはCD-ROMナビゲーションシステムや自動防眩ミラーの標準装備化など、快適装備も充実していました。