サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

BMW3シリーズ

2014年6月24日

先代3シリーズです。

E90はセダン、E91はツーリングワゴン、E92はクーペ、E93はクーペカブリオレのモデルコード。

今回はセダンのE90とワゴンのE91のタイヤ交換です。ありがとうございます。

このモデルから全車パンクしても走行できるランフラットタイヤが標準になりました。サイズは205/55R16と225/50R16。

純正はポテンザRE050RFTですが、両車とも乗り心地が良くなった第3世代のランフラットタイヤ「ポテンザS001RFT」の取り付けです。

現行3シリーズ(F30)や現行1シリーズ(F20)からは新車装着でポテンザS001RFTが採用されています。

純正標準装着されるタイヤは、タイヤメーカーと自動車メーカーで入念に開発されるため、申請をしてから約3年の月日を要する訳です。

残念ながらこのE90時代にはS001RFTは申請中だったという事です。

たまにE90モデルでタイヤ交換のお客様が、「純正タイヤが良い」と言ってきますが、純正を選ぶと一世代前の乗り心地が硬いタイヤの事になります。

現行の第三世代のS001RFTがオススメですよ(^_^)/

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