日産プレサージュ
2代目プレサージュタイヤ交換とアライメントです。
ありがとうございます。
Hさんのプレサージュが履いている鍛造軽量ホイールのボルクレーシングは、R34スカイライ
ン、ステージア、そしてこのプレサージュで使用していて3台目の使用。
同じ日産車でサイズもドンピシャで使えます。拘りのアルミホイールです。
そして拘りのアルミには拘りのタイヤ。ミニバン、ワゴン用静粛性ナンバー1のレグノGRV。
残溝はまだありましたが、経年劣化でひび割れ(クラック)が入っていました。
硬くなっている証拠です。雨が多いこの時期、タイヤのグリップ力は重要です。
丁度良い時期のタイヤ交換でしたね(^_^)/
プレサージュ(PRESAGE )は、日産自動車が生産していたミニバン。
生産は初代は栃木工場で、2代目は九州工場で行われていました。
2代目 U31型(2003年-2009年)
2000年ごろには開発が開始され、2003年7月24日にモデルチェンジ。
目標月間販売台数は5000台。プラットフォームはFF-Lプラットフォームを採用。
後席ドアには新たに両側スライドドアが、リヤゲートにはガラスハッチが採用されました。
なお、2列目助手席側のシートは横へスライドさせることができるようになっており、キャプテンシート2人掛けとベンチシート3人掛けとを使い分けることができる構造。
また、先代ではその高床パッケージングが不評でしたが、ティアナなどのセダンにも用いられるプラットフォームを使用することにより低床化がなされました。
なお、初の海外販売として香港に輸出が行われ、追ってシンガポールへも輸出が開始されました。ただし、2.5Lエンジン搭載車のみの輸出でした。
【車名の由来】
「予感」を意味するフランス語「Presage」から引用。