サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

RX-7(FC3S)タイヤ交換

2014年6月20日

DANDY家もう一台の愛車、RX-7。

最近ではあまり見かけなくなった2代目RX-7(FC3S)。

赤いスポーツカーはやっぱりかっこいいですね(^_^)/

まだ続く長梅雨。雹が降ったり、突然の雷雨があったり・・・・。

年間のうち3分の1が雨の日の日本。温帯湿潤気候は雨が多いです。

タイヤに溝があるのも風切音の効果もありますが、一番は雨の日の排水性を考えて・・・。

Y社のスポーツタイヤからBSのポテンザへの交換ありがとうございます。

これでBSの装着シェアがわずかながら上がりました。

【車名の由来】

「R」が「ロータリーエンジン」、「X」が「未来を象徴する記号」を表し、「ロータリー・スペシャリティ」とも表現されます。

「7」は「マツダ内での車格番号」で、ほかには2、3、4、5(輸出仕様のみ)、8を車名に含んだ車種があります。

RX-7の最初のフルモデルチェンジは1985年。開発コードはP747。

マツダ・FCプラットフォームが誕生。リアサスペンションは独立懸架化され、セミトレーリングアーム マルチリンクとなりました。

またハブ部分のリンクにブッシュを入れることでパッシブステア性によりセミトレーリングアームの欠点を打ち消す特性を持つ「トーコントロールハブ」を持ち「4WS感覚」というキャッチコピーとなりました(「4WS」は当時の流行でした)。

エンジンはインタークーラー付きターボ13B型を搭載。フロントブレーキには日本車初の対向4ピストンのアルミキャリパーを採用。

日本以外では、初代に続き13B NAエンジン仕様車が13Bターボエンジン搭載車とともに販売されました。

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