三菱パジェロ
4代目(2006年-)V83・87・88・93・97・98W型
現行パジェロ タイヤ交換&TPMS取り付けです。
タイヤサイズは265/60R18。トップグレードなので18インチ装着です。
フロントブレーキは対抗4ポットピストンのブレーキキャリパー。
265/60R18サイズはメルセデスベンツGクラス、JEEPグランドチェロキー、トヨタプラド等と同じサイズです。
他グレードは265/65R17、265/70R16もあります。
今回の交換タイヤはデューラーH/Pスポーツ。SUVのポテンザと言われます。
TPMS(タイヤ空気圧監視システム)も取り付けて安心走行ですね(^_^)/
パジェロの名前の由来は、南米に棲むヤマネコのパジェロから。基本的に全世界共通名ですが、イギリス向けはショーグン、またスペイン語で「Pajero」という語は「オナニー」を意味するので、スペイン語圏では「Montero」(猟師)の車名で発売されています。
RVブームと呼ばれた1990年代に販売台数を大きく伸ばし、日本での四輪駆動車の代名詞が三菱の「ジープ」であったこともあり、「パジェロ」の呼称も世間で広く認知されるようになりました。
パジェロと一致して語られることの多い市販車無改造部門を含むダカール・ラリー(通称パリダカ)に数多く参戦し優勝を含む好成績を残しヨーロッパ圏での知名度も高い。
また、現在高級乗用車の生産を行なっていない三菱自動車工業自身も、国内におけるフラグシップモデルとして位置づけていました。
全車種が岐阜県加茂郡坂祝町にある三菱自動車の子会社のパジェロ製造で製造。
人口が10,000人に満たない同町の税収の大半をパジェロ製造が占めている等、坂祝町が「パジェロの町」と言われる所以であるとか。特産物としてパジェロが同町のウェブサイトで紹介されるほどです。