サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ジャガーXJ

2014年4月3日

2代目ジャガー(XJ40)

サイズは215/65R15。最近では少なくなったサイズですが、ひと昔前は、初代セルシオ(UCF10)、初代シーマ(Y31)、2代目シーマ(Y32)、セドグロ(Y32)、初代エルグランド(E50)、初代エスティマ、ボンゴフレンディー、グランドハイエース、グランビア、レジアス等に使われていたタイヤサイズです。

タイヤ交換ありがとうございます。高級車にはレグノが似合う。

というか、レグノではないとダメらしいです。静粛性、乗り心地、ハンドリング。

すべてがバランスよく調和しているタイヤがレグノGR-XT。

指名買いが多いタイヤです。

キャバクラでいう所の指名ナンバー1嬢みたいなもんでしょうか!?

指名(リピート)がホント多いですね!

改めてBSのタイヤ造りのすばらしさに舌を巻きます。

乗っていただければ分かります。それがレグノです。

泣く子も黙るレグノ。機会があれば是非お試し下さい(^_^)/

現在ジャガー・XJは、インド・タタ自動車の子会社である、イギリスの自動車メーカー、ジャガーから販売されているFセグメントの高級セダン。

1960年代中盤、ジャガー社のサルーンは、デイムラーを除けば大型高級サルーンであるマークXおよび小型サルーンであるSタイプというラインナップでした。1960年代後半には、マークXは420Gへとモデルチェンジ、またSタイプをベースに420GとSタイプの間を埋めるべく発表された420という、3モデルのラインナップ。しかし、420Gも420もすでに旧態化しており、ジャガーは新たなサルーンの開発を迫られていました。

XJシリーズは新たなジャガーのアイコンとなるべく開発され、1968年に登場。XJ6は直6DOHC2.8リッター/4.2リッターエンジンに、4速MTまたは3速ATの組み合わせ、また1972年に登場したXJ12はV12SOHC5.3リッターエンジンに3速ATの組み合わせでした。

XJ12の登場と同時に、バッジエンジニアリング版であるデイムラー・ダブルシックスも登場。いずれも、それまでのサルーンに比べればかなりスマートなデザインで、実際のサイズもかなり小ぶりになり、運動性能も非常に高かったようです。このモデルの登場によりジャガーのサルーンのラインナップは1970年まで生産が続けられた420Gを除き1本にまとめられることになりました。

1986年10月 - ヨーロッパ市場にフルモデルチェンジを受けXJ6がコードネームXJ40系にシフト。創始者のサー・ウィリアムズ・ライオンズが承認した最後のXJとなりました。

エンジンのラインナップが見直され、2.9リッターおよび3.6リッターの直6の2本立て。ミッションは4速ATおよび5速MT(日本ではATのみの設定で、最高出力は圧縮比8.1で180ps/4750rpm)。3.6リッターのXJ40ボディにはデイムラーも用意されました(デイムラー・3.6)。ソブリン系にXJシリーズ初の角型ヘッドライトが採用されました(丸型もソブリン系にオプションで付けることが出来ました)。

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