サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

メルセデスベンツSLK(R171)

2014年3月31日

2代目 メルセデスベンツSLK(R171)

タイヤ交換とアライメント作業です。ありがとうございます。

タイヤは王道のポテンザS001.

サイズはF:225/40R18 R:245/35R18

BMW1シリーズ(F20)、C55AMG(W203)もこのサイズ。リヤは特にレアサイズです。

通常のタイヤ館ではまず在庫しません。ターゲット車種が来ないから。

しかし、タイヤ館西荻窪ではあるんです(^_-)

世界の自動車カーディーラーが乱立する西荻エリアはへんちくりんなサイズのタイヤサイズが結構売れます。地域柄でしょうかね!?

そしてメルセデスのアライメント調整に必要な専用ツール。主にドイツ車の足回りに使用されている花形のトルクス。こいつがないと話になりません。

サイズも車種によって色々。世界のクルマは色々な部品で作られています。

初代メルセデス・ベンツ SLKクラス(R170)はCクラスベースの2シーターライトウェイトオープンカーとして登場。1994年、量産化に先行して試作モデルが発表されました。1996年の生産開始に当たっては、カルマン社が生産を請け負いました。

上位シリーズのSLクラス(R230:5代目)と同様、「バリオルーフ」を、メルセデスの車としては初めて搭載し、ルーフオープンの状態から作動時間28秒(2代目では短縮されて22秒)でクーペ仕様に変わる。トランク容量はオープン時145L、クローズ時348L。

なお、メルセデス・ベンツにはCLKクラスカブリオレが存在しますが、こちらは電動式のソフトトップを採用する4シーターのオープンカーです。

またダイムラー・クライスラー時代は、クライスラーブランドで販売したクロスファイアは初代のプラットフォームを使用した派生車種でした。

「CLK55 AMG」に代わり、2005年シーズンのF1セーフティカーとして採用されました。

R171は2004年にモデルチェンジされ、2代目に移行したモデル。エクステリアは、フロントエンドのデザインがSLRマクラーレンを連想させるものとなっています。その後2011年には、3代目(R172)が登場しています。

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